Borderlands 2

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最近出たPS4のGOD OF WARがやってみたいなと思う今日この頃。
今購入するならPS4 Proだろうなと思うと尚更遠のくPS4。
「どっかにPS4落ちてねーかな」
そんな事を思いながら、積みゲーの中でも絶対何時かはプレイしようと思いつつ放置され続けていた「Borderlands 2」をプレイしてみました(遅
これをプレイしようと思ったのは最近Fortniteをプレイした影響も結構あるのかと思われます。
FortniteはTPSですが、まあ要はあんな感じでガチ対戦じゃなく、もうちょっと緩く遊べるゲームがやりたかったのでBorderlandsはうってつけであった、と。
一応Borderlandsの1も持っているんですが、評判の良い2をプレイする事にしました。

Steam / PS3 / Xbox360

Borderlands 2

舞台と物語の枠組

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Vaultハンター達 <

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LILITH <

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Mordecai <

Pandoraという惑星にあるVaultという場所に眠る財宝を巡る争いを描く物語。
Vaultの開放にはセイレーンと呼ばれる特別な力を持った人物が必要で、Vaultが解放されると非常にヤバい何かが解き放たれて惑星Pandoraは終わるらしい。
Vaultの財宝を求める連中はVaultハンターと呼ばれ、プレイヤーはこのVaultハンターとしてVaultを巡る争いの渦中に飛び込んで行く事になる。
大体そんな感じのお話。
ストーリーはそんなに長くは無く、単純ではあれど分かり易く追い応えも結構ある。
登場人物も個性的でパンチが強烈に効いており、しっかりとした人物像が伝わってきて好印象。
また、プレイヤーサイドのキャラクター以上に、宿敵「ハンサム・ジャック」が強烈なインパクトとしつこさでストーリー全体に粘着。
ある意味、「Borderlands 2」の中でも最も目立つ魅力的な存在として輝いている。
単なる悪人とは言いきれず、何というかとても有り得そうな・・・居てもおかしくないそのギリギリの糞野郎っぷりはお見事の一言。
彼がここまで歪んでしまったその原因について興味が湧かずにはいられない、そんな名ラスボスの一人である事は間違いなし。

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JACK <

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Claptrap <

また、Borderlands 2ではとにかくキャラクターがよく喋る。
その代表ともいえるのが視界に入るや否やマシンガンの様に喋りまくるこの「claptrap」。
こいつはとにかく良く喋るし、そのウザさに慣れ始めると話の内容が結構面白い事に気付き始め、最後の方では何か不思議な愛情すら芽生える始末。
更に・・・
このゲームで良く喋るのはプレイヤーサイドの人物に留まらず、その辺の雑魚ですら戦闘中に喋りまくる。
まあまあとにかく、これ程ボイスにこだわり、高クオリティに作りぬいたゲームを他に知らない。
全て日本語化されているという点も驚異的。

Borderlands 2の基本はFPSシューターではあるものの、ストーリー周りや外枠の組み方も一級品、このゲームが名作として語り継がれる理由の一つ。

Borderlands 2

FPSシューター

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さて、Borderlands 2と言えば言わずと知れたFPSシューターの名作。
「FPS視点」というのはプレイヤーキャラクターの姿が全く見えない為あまり好まれない事が多い。
しかし、良く言われる通り、この視点はとてもに臨場感に優れる。
武器のリロード動作や発射の挙動などがとてもリアルに伝わり、ただひたすら撃っている事自体に高い爽快感がある。
絶妙なタイミングで手榴弾を投げたり、物陰からヒット&アウェイを繰り返したり、そういった動作をあたかも自身が実際に行っているような錯覚を覚える事が可能。
ゲーム内容がとかそういう事では無くて、単に撃って当てるという行動そのものが楽しいという感覚。
それがこのFPS視点というものの成せる業。

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実際プレイヤーが行うアクションというのは、隠れて撃つ、避けて撃つ、殆どそれだけ。
ロールとかバックダッシュみたいな緊急回避手段は基本無いので、早めの事前回避が命。
どれだけ上手い場所を取って巧妙に立ち回り敵集団をいなすか、それが全て。

ゲームの難易度は一週目はちょっと難しいという感じ、難しくてドン詰まるという事も無く、緊張感が上手く維持されるバランスで非常に好印象。
敵集団にボコられる場面が結構多いものの、基本シールドが剥げないように立ち回ればそうそう死ぬ事は無い。

単純なプレイフィールとしてBorderlands 2は非常に面白い。
独特の視点から「ひたすら撃つ」というアクションは楽しく、FPSというジャンルが持つ高い中毒性を遺憾無く発揮している。

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システム面

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エリアマップ移動

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装備スロット

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スキル

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Badass Rank…パッシブ強化

システム的な側面を追っていくと・・・
Borderlands 2はエリア型シューターRPGという側面を持っている。
プレイヤーキャラはレベル制で、1レベル毎にスキルポイントを得て、それを好きに割り振って自分なりの強化を楽しめる。
スキルの割り振りには幾つかのツリー構造があり、どういったスタイルに特化するかを選ぶことが出来る(混合も可能)。
また、敵からドロップする戦利品の性能やプロパティはランダムであり、この辺りにローグ的な、良いドロップを狙って敵を狩り続けるといったハクスラ系ドロップレースのような側面が見られる。

FPSというゲームの特性上、武器の性能がとても重要。
武器プロパティの微妙な違いによって使い勝手が大きく変わる事も多く、自分に合った武器を求めるとキリが無いぐらい。
FPSという没入感の高いプレイスタイルに加え、アイテムドロップレースといった終わりの無い収集要素が加味される事で、非常に高い中毒性が延々と維持されるという凶悪なシステムをもっている。
Borderlands 2のもっとも特徴的で強力な魅力として、そういった側面が挙げられる。

Borderlands 2

真のVaultハンター?

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下品で汚くてブラックなネタが好みかどうかという点は議論の余地があるとして、Borderlands 2はシューターアクションゲームとしてとてつも無く面白い。
唯一疑問に思うのは・・・
「なぜ1周目で完成させなかったのか?」
という点。

このゲームは初見1周目のプレイでは自キャラのスキルビルドがレベルが低すぎる為完成しない。
また、一週目では強力なレジェンダリードロップは余り見込めない。
しかし、しっかりサブミッションもこなしてストーリーを進めると1周50時間ぐらいかかる。
にもかかわらず、自キャラが最後まで完成せず、実は本当のBorderlands 2は2周目からだぜベイベーとか言ってくる。
じゃあ2週目がそんなに何か違うかというと、敵のレベルが上がって固くなり、ドロップが良くなるというだけで内容自体は1周目と同じ。

ゲームのシステム的に別に2周目がそんなに苦痛になるような設計ではないとは言え、もう一度最初からストーリーをプレイする意味は全然無い。
別に2周目がある事自体は全く以って構わないものの、2周目前提のバランスでレベリングされているいうのはとても疑問。
1周目はストーリーを楽しみ、2周目はよりシステマチックに楽しむと割り切るしか無い部分なのかどうなのか・・・。

とは言え・・・
ストーリー周り、人物周りもしっかり作られ、加えて延々プレイヤーを魅了し続けるFPSシューターの出来はボンバー級。
全く古さが感じられないゲームでありながら価格はとてもリーズナブル。
この価格でこの内容ときたらアクション好きならプレイしない手は無い。
噂に違わない超名作であり、FPS入門作としてもとても優秀。
Cyberpunk 2077へ向けてこのゲームで腕を磨いておくのも良いかもしれない。

[ 82 ] グラフィック
[ 75 ] 音楽
[ 82 ] ストーリー性
[ 91 ] システム面
[ 100 ] 操作性
[ 87 ] 難易度バランス
[ 90 ] ボリューム
[ 96 ] 中毒性
[ 91 ] 熱中度
お勧め度 [ 88 / 100 ] Point

Borderlands 2 [ Analysis ]

Borderlands 2

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