ガンスターヒーローズ

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Bloodstainedの発売まで少し間が空いたなと思ったので、メガドラの名作ガンスターヒーローズをXbox Oneでプレイしてみました。
とは言え・・・
Bloodstainedは何故か日本だけ、何故か日本だけ、何故か日本だk(重要な事なので3回・・
発売が数ヶ月先になってしまったようで・・・極めて微妙なんですが・・・
まあ・・話をガンスターに戻すと、このタイトルはメガドラのホープ「トレジャー」が放った名作アクションシューティングです。
ちなみにガンスターもガーディアンズヒーローズも幽☆遊☆白書 魔強統一戦も全部トレジャーが作ったタイトルで、いかにセンスの良いメーカーであったかが伺われます。
メガドラの後期を支える大きな柱としてトレジャーが存在していたのは明白です。
このガンスターヒーローズが発売されたのは何と26年ぐらい前、自分がMDでプレイしていたのがそんなに昔とはとても思えない・・・
ちなみにガンスターはメガドラミニにも収録されています、またSteamでも現在98円(海外版)で購入できるみたいです。

Gunstar Heroes

多関節アクション(死語

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シューティングステージもある

ガンスターのゲームの作りはオーソドックスなメタルスラッグ系のアクションシューティングになります。
メガドラ後期からメガCDにかけて一瞬だけ流行った多関節2Dボスキャラクターが特徴で、ボスがウネウネと良く動くし変形したりすらします。
基本アクションは、ショット、ジャンプ、スライディング、ガード、あとは敵に密着してショットボタンを押すと敵を投げられます。
また、ジャンプ中にも体当たりやキックを出す事が出来ます。
ボムとかスペシャルウェポンとかは無いし、ひたすらシンプルに撃ちまくる以外特に出来る事は無いです。

今プレイしてみるとやっぱりゲーム内容が古く超シンプルなので今一な感じはします。
やっぱり長い時間と技術の進歩を経て人間の目や感覚っていうのは随分贅沢になってしまったんだなという事を実感します。
当時あんなに夢中になったガンスターヒーローズも今目線ではまあまあまあ古き良きゲームです。
これ系のゲームをやるなら今日日メタスラ一択だし、あえてガンスターをやるというなら懐かしさ補正以外の何物でも無いです。
まあでもメタスラには無いアップテンポ感や、ぶっ飛んだレベルのステージ構成のユニークさ、アイディア溢れる熱いボスバトル等、ガンスターならではの優れた側面は確かにあるし、突出している部分に関してはメタスラすらを凌ぐ完成度があるので、古さは確実にあるという事を踏まえてプレイしてみるのは良いと思います。

難易度はイージー、ノーマル、ハード、ベリハの四種類。
ノーマルは誘導弾撃ってれば余裕なのでアクション好きはハードからが適切で程良い難易度、ベリハは一気に難しくなりペアプレイ向け、ベリハソロは相当の死にプレイになるものの死に覚えゲーとしては優秀な難易度なので挑戦するのも良いです。
確か僕は当時ガンスターは全難易度制覇したはずなんですが、今回はベリハの最終ステージでリタイア。
モチベが続かんという事で。

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Gunstar Heroes

システム

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プレイヤーはゲーム開始時に歩きながらショットを撃つか(FREE SHOT)、ショット時は不動で照準をフリーで動かすか(FIXED SHOT)を選ぶ事が出来ます(キャラクター、レッドとブルーの性能上の違いは無し)。
また、FREE SHOT選択時はジャンプ攻撃が体当たりに、FIXED SHOT選択時は飛び蹴りになるという違いがあります(この辺の仕様が国内版と違う)。
ショットには四つの属性があり、プレイヤーは二つの属性を掛け合わせる事で様々なショットを撃つ事が出来ます(一つの属性を単独で使う事も可能)。
このショットの属性は最初に一つ基本の属性を決める事が出来、コンティニュー時はこの基本属性のショットを一つ持った状態で復活します。
この基本属性は後では変えられないので、特に高難易度では重要な選択になります。
苦戦しているシーンでも属性を変えるだけで余裕で切り抜けられたりもします。
ショットの種類は豊富ではあるものの、多分高難易度で有効なショットは一部だし、実は以外にも以外なショットが最強でショットの種類を変える場面が慣れるとそんなに無いのが玉に瑕。
ジャンプアタックやスライディング、投げ、三角跳びが結構重要なのは中々良い所。
まあシステムっていう程のものでも無いので、色んな組み合わせのショットを試したり、時々ボスをぶん投げたりすると楽しいと思います。

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Gunstar Heroes

レトロゲーというバランサー

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ガンスターはそのまんまレトロな名作アクションシューティングです。
今プレイし直す意味はそれ程無いんですが、しかしやっぱり良く出来きていてアイディア満載のユニークな内容とトレジャーらしいテンポと勢い、難易度調整には見るべき点があります。
ベリハをひたすらリトライしながら思ったのは「昔はこれで充分だったんだな」という事。
最近のゲームと比べたら正直薄っぺらい内容なんですが、これはこれでプレイしていると楽しいです。
感動するとか、すげーゲームだとかでは無くて、とてもシンプルにサラッと楽しいっていう感じ。
「そういえばゲームってこんなだったな」とか、そんな事を思い出しました。

現状ゲーム業界は業界って言うかもはや一大産業と化しており、その急成長っぷりにはもはやキアヌ・リーブスがフラっとやって来てしまうレベル。
彼等の繰り出すパンチの効いた超大作をひとつプレイすると色々とエネルギーがドバっと消費される事も多いです。
また、そういったパンチがラッシュでやって来る事もあり、そうするとこっちのエネルギー受容体がオーバーヒート(謎)を起こし、如何なる神ゲーにも無反応になる事も少なくありません。
そんな折、ガンスターのような確実な完成度を持った過去の名作レトロゲーを間に挟み、ゲームというものの本質とシンプルな魅力について再確認するのも重要なのかもしれません。
ゲームがデカく魅力的になり続ける一方でレトロな名作への注目度が高まる理由は多分その辺にあるんじゃないかと思ったりもします。

D C B A A+ S S+ S++ 
ガンスターヒーローズ [ Retro Rank B ]

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Gunstar Heroes

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