TOPAZ AM10

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「B&W M1/W」用のアンプにYAMAHAのA-U671を使っていたんですが、Cambredge Audioの「TOPAZ AM10」がお買い得になっていて珍しく「在庫有り」ですぐ届くらしいので購入してみました。
アナログアンプ?らしいですが、高さが75mmなので頑張ればディスプレイの下に置けるのでPCオーディオ用に考えても良いと思います。
ただ6kgと結構重く、サイズも殆ど縦横はフルサイズなので設置場所と机の荷重限度をアレコレ考える必要があるかもしれません。
出力は35W/8Ω、価格帯に対して珍しく電源トランスにトロイダルコアを積んでいるのが特徴。
同じようなシリーズにTOPAZ AM5があり、こっちは在庫は円滑(20W/8Ωだったと思う)なので、そんなにパワーが必要じゃない人はこっちの方が良いとか何とか。

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British Sound

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シンプル端子群

作りはよくわからんけど普通。
前面はアルミ削り出し感出てますが前面以外は黒い鉄板みたいな感じ、よくDVDとかにある感じ。
僕は全然というか全く使わないので撮影が終わったらしまってしまうんですがリモコンもついてます、リモコンは電源のON/OFFだけは出来ないらしいです。
全体的にオーディオ機器として作りはチープです、正直もうちょい何とかならんかったんだろうかと思いますが中身に全振りしているんだろうという事で。

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SMSL M100

今回何故かDACを変更。
別に音云々では無くて単に色が黒い方が良かったのでこっちに替えました。
そんなわけで新ブラックDACが届くまでの間DACが手元に無い状態になり、AM10にPCのオーディオ端子から直接繋げて音楽を聴いていたんですが、あまり良い音ではなく、AM10失敗したかなとか思っていたんですが・・・
とりあえずDACが届いたのでDAC経由でAM10に繋げたら音質が激変、当社比(謎)数倍の音のクリアさとキレのよさ、そして高音の艶と伸びの良さ、更に今まで聞こえなかった音が聞こえる事この上なし。
僕はDACは音質にそんなに影響しないとか思っていたんですが、DACの有り無しによる音質の変化はめちゃくちゃデカかったです。
多分PCオーディオを構築する時は当たり前のように何かDACをかませていたので、その効果を忘れてしまっていたのかもしれません。
とりあえず今回のSMSL M100でも充分過ぎるほど音質が上がるので、PCオーディオの場合何か何でも良いのでDAC経由した方が良いようです。
そんなに高価なもので無くても音質への効果は非常に大きいです。

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設置完了

最初に普通に机にAM10を置いた時、アンプの底面がキーボードのUSBケーブルを微妙に噛んでしまったので四隅のスタンドの高さをちょっとDIYで調整、無事設置完了。
やっぱりデスク上にアンプを置いてしまえば音量調整がめちゃくちゃ楽だしリモコン要らないので、何とか気合でデスク上に設置したい所です。
さて、肝心の音質は・・・

やっぱり事前調査通り中低音強めの量感重視傾向の音作り。
高音も普通に綺麗だし掠れる事無く良く伸びる印象。
またDAC設置後は特に高音がクリアに、そして豊かな余韻を含むようになり大パワーアップ。
また、キレが出た事によって低音が強すぎる事によるボワボワした感じが無くなり、全体的にバランスの良い音へと変化。
量感が強いので、特に裏で鳴っている感じの音やヴォーカルのハモりが非常に綺麗に聞こえます。
やはりアンプは物量が全てなのか何なのか、A-U671に対して様々な点で音的には良いと感じます。

この価格帯のエントリー系アンプは現在とても出来の良いものが各メーカーから出ているので、設置面積に制約が無ければそっちを選んでも良いと思います。
ただディスプレイ下に設置するには、モニターの大きさにもよりますが高さ100㎜以上は無理なので、AM10やAM5で安価にPCオーディオを構築しても良いかもしれません。
やはり技術が成熟している為か、アナログアンプの音質対価格効果のアドバンテージは非常に大きいです。

とりあえず今回はこれで充分満足。
これ以上を求めるとプライスがマッハなので、個人的にはこの辺りで強力なブレーキをかけておこうと思います。

TOPAZ AM10

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