YAMAHA A-U671

llc20190213a.jpg

前回「B&W M1/W」を鳴らすアンプとして「S.M.S.L A2」選んだものの、音は悪くは無いもののどうもホワイトノイズが辛いという事で・・・
色々考えた結果YAMAHAのA-U671で行こうという結果となりました。
最後の最後まで悩んだのが「Cambridge Audio TOPAZ-AM10」。
これはアナログアンプなんですが背が低いのでデスクにも設置可能だったりします。
ただどうも中低音、量感寄りの音作りっぽく、高音だいすきーな管理人としてもスピーカー的にも若干アンマッチ。
また、いくら背が低いとは言ってもやっぱりデカい。
そこで浮上してきたのがA-U671という多分マイナーなアンプ。
幅と奥行きは中ぐらいで背が低い、出力は60W/6ΩとPCオーディオとしては手頃で最適。
電源部に大きな魅力があるというわけでもないので、音的には安価なデジタルアンプと変わらない可能性を考慮しつつ、今回はノイズだけでも軽減されれば良いと思い購入。
また、DACを搭載しており384kHz/32bit再生が可能だったというのも大きいです。
この数値はWindows10の標準のサウンド設定で選択できる最大の数値で、僕は特に専用ソフトとかは使わないので必要にして最高の音質が簡単に選択できる点も大きかったです。

llc20190213c.jpg

ピアノブラック

llc20190213c.jpg

シンプル&レトロ

A-U671を開梱一番に思ったのは・・・
「あー・・デカい」
寸法は314W×70H×342Dmmなので言うて結構デカいです。
ディスプレイ下に仕込むにはギリギリ限度です、D60cmの一般的な机に置く場合後ろの端子が出っ張ると思うので、その辺に注意が必要かと思われます。
しかし、外観の質感は非常に良く、リモコンのデザインもシンプルで綺麗、ボタン配置も洒落ています。
ぶっちゃけ外観が音質に影響を与えるわけでも無いですが、ここまで綺麗に作ってあるとこれも一つの価値として認めざるを得ない部分です。
A-U671はヘッドフォンアンプも搭載、僕は現状あんまりヘッドフォンは使わないんですが、時々使う時もあるのでこれは中々嬉しい機能。
トーン/バランス コントロールを搭載していますが、この回路をスルーして出力し音質を保護する「PURE DIRECT」機能を搭載。
このPURE DIRECTが個人的には使用頻度高めというか、殆どPURE DIRECT/ONで鳴らしてます。
正直OFFとの違いがよくわからないんですが、多分良くなっているという事で。

llc20190213c.jpg

シンプルインプット

おそらくA-U671をマイナー機にしてしまった原因であろうシンプルインプット端子。
「USB」「LINE IN」のみ。
アウトプットはサブウーファー1、ヘッドホン1、あとはスピーカー出力。
でもこれLINE INあるのでDAC繋げば入力はどうとでもなるんですけど、なまじA-U671自体がDACを搭載しているが為これ一台で済まそうと思うと足りないという事になるのかもしれない。
個人的には今回これはむしろ好印象だったんですが、利用用途と必要な端子についてよく考慮する必要はありそうです。

llc20190213c.jpg

設置完了

今回A-U671がDACを積んでいるという事で接続は単純に「PC>A-U671>B&W M1」へと変更。
ドライバは自動でインストールされたのでサクッと視聴。
最近自分の手持ち音楽を殆ど聞いていなかったので、その辺を掘り出してLinkinとかsteven tylerとかJamiのJKさんとか、あとはPrime musicなんかも聞いてみました。

当初の管理人は「多分そんなに安価なデジタルアンプと変わらない」と予想したんですが・・・
完全に間違ってました、やはりアンプはちょっとやそっとの技術蓄積では作れないものだという事を思い知りました。
確かに音自体は固いというかスッキリクリアなデジタルアンプの音ですが、音の余韻と響きが全く違います。
また、当初それは無いであろうと思っていたものの、音というか曲に奥行きがしっかりとあり抑揚を表現し、オーディオらしい音、曲を鳴らします。
個人的にはこの点に一番感動。
相当レベルのものでないとデジアンでは出来ないと思っていた部分だったので、ここを実現している事にびっくり。
電源が巨大なトロイダルコアじゃなくてもここまで出来る事を実感し、ちょっとD級アンプを見直していたりします。
D級アンプも音の質は違えど、将来的にはアナログに負けないぐらいのものが出てくるのかもしれません。
デジタルアンプの音を予想してこのアンプを購入した場合、思わぬサプライズに感動できるかもしれません。
まあとにかく、今回の選択は大正解、入力端子を犠牲に出来るのならばA-U671は良い選択だと思います。

さて・・・
実は本当の購入候補はcreekのアンプだったんですが、あまりにニアフィールド&小音量である点を考慮すると流石に持て余す事を予想、一人予算委員会的にも却下されたんですが・・・

・・小音量でも良いアンプは確実に良いという事実・・

ちょっとcreekで聴いてみたいという欲求が・・・

YAMAHA A-U671

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA